納品のお知らせ




倉敷の伊勢屋さんへ、納品しました。
長年大切に大切に扱っていただいて、それでも壊れたらその都度直してまた大切に扱っていただいて、でももう本当にどうしようもなくなってしまったと、とても申し訳なさそうにお電話をいただいて、うれしいなぁ有難いなぁと思いながら、ひこうきのサンプルを作って一緒にお届けしました。
また、たのしんでいただけますように・・・。

寒い日が続いていますが、倉敷は美観地区の町並をたのしみに来られるお客さまがたくさんいらっしゃるそうです。
kuralicaのペーパーからくりやマスキングテープもお土産に選んでいただけてうれしいです。ありがとうございます。

伊勢屋さんの年末年始のお休みは 31日のみ、年明けは元旦より営業されます。(※4日は定休日です。)
お正月休み、ぜひ倉敷美観地区へ。
私も帰省の折に伺えたらいいなと思っています。
Merry Christmas




私がはじめて制作したオリジナルのペーパークラフトは、この サンタの“はしご人形”でした。
(色や模様、カードの形状などは当時のものとは異なるけれど。)
12年前、小学校の教育支援員という仕事をしていたとき、子どもたちにクリスマスカードを贈りたいと思い、つくったのが はじまりです。

「のぞみ先生、すっげぇ〜!」と 目をまんまるく キラキラ輝かせる子どもたちの笑顔がうれしくて、それは今でも心の奥にずっとあたたかく在り、私を動かしてくれます。

当時6−7歳だった彼らは18−19歳。(24だった私は36。)
数字にすると 月日を経たのを実感するけれど、元気にしてるかな?と思い浮かぶのは、当時のぴかぴかの笑顔なのです。
今日も笑って たのしく過ごせているといいなぁと 願いながら。

Merry Christmas
皆さま、素敵なクリスマスを・・・☆

水車の修理












有馬玩具博物館に収蔵されている “水辺の町”。水車部分を修理しました。
最初の制作のときは夢中すぎて、何をどうしてこうなったとか、ほとんど憶えていないので、改めて組み立てると、よくこんなのつくったなぁとか、私もう つくれないんじゃないか とか思ったり。(でもまたつくるのだけど。)

古い水車を外して、新しい水車と取り換える。なんだか気持ちがいい。
動作確認した館長が「この 軽やかに回るのが気持ちいいよね」と言ってくれる。うれしい。
そう、すごく軽いのです。摩擦なども考慮して設計したのだと思います。



“現代のからくり・オートマタ”のフロアである4Fの、ペーパーからくりコーナー。各国の素晴らしいペーパーからくりに囲まれて、恐縮ですが、うれしいです。





常設展示は久々に観たけれど、国内外のオートマタが一度にこんなにたくさん観られるなんて 贅沢だなぁと、改めて。
個性豊かでユーモア溢れるオートマタは やっぱり魅力的です。
もっともっと たくさんの方に観ていただいて、触れていただいて、その魅力を知っていただけるといいなぁと思います。
商品いろいろアップしました


大変ご無沙汰しております。
2015前半の慌ただしさから解放され、心身を癒すべく、7月は緩やかな時間の中でいろんな人と顔を合わせて たくさん笑って たくさん呑んで、満たされた気持ちで ゆったりと制作しながら、ずっと後回しにしてしまっていた サイト内の商品ページの作成などをしておりました。
一気にどどんと増えています。

それから YouTubeにも、動画いろいろアップしました。
こちらは昨夏のかぐれ表参道での展示の際に、スタッフ矢田ちゃんにご協力いただいて撮影した『水辺の町』。ぜひご覧ください。
よろこびの街


大小10個の平歯車とクランク、一組のピン歯車、5つのカムで繋がる街。
その中を転がり、運ばれ、循環する ちいさな球。

有馬玩具博物館の雨宮さんに 撮影・編集していただいた動画を YouTubeにアップしました。

『よろこびの街』ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=dPPge6d2Tw4
“ペーパーからくり”が できるまで










『“神戸ハイから”できまし展』では、博物館という場所柄もあって、私にとっては はじめての試みもあるのです。
作品だけでなく、普段使っている道具やスケッチ、計算メモ、試作品の写真など、ペーパーからくりができるまでの工程をちらりと覗けるようなものも展示致します。

思いついたそばから描いたもの 作ったものなので 粗雑だし、まだ商品として形になる前のものを人前に出すというのは ものすごく恥ずかしいのだけど、この度 思い切って放出します。

ペーパーからくりの謎が解明されるのか、或いは 益々深まるのかはわからないけれど、私たちの頭の中のからくりも たのしんでいただけるといいなぁと思っています。

3/18・19は在廊予定です。平日ですが お越しいただけるとうれしいです。
4月にはワークショップとギャラリートークもあります。
どうぞよろしくお願いします。

“神戸ハイから”できまし展
2015年3月18日(水)―6月15日(月)
※4/21(火) ・ 5/19(火) 休館
OPEN 9:30―18:00 (最終入館 17:30)
入館料:大人800円・子ども500円・3歳未満無料
有馬玩具博物館 4F展示室
兵庫県神戸市北区有馬町797

出展作家
・坂 啓典  http://www.zuko.to/kobo/
・中村 開己 http://www.geocities.jp/kamikara1967/
・石井 希  http://kuralica.net
遅ればせながら・・・














寒中お見舞い用(本当は年賀状用)につくっていたものが やっと出来上がりました。
年賀状をいただいた皆さま、大変遅くなりまして申し訳ありません・・・。もうすこしで届くと思います。
7日までには間に合うつもりで 年末からつくっていたので、“HAPPY NEW YEAR” の文字が入ってしまっておりますが、ご容赦くださいませ。

ちいさなこけしのような形をたくさんつくりました。
展開図となる扇形の角度の計算もたくさんしました。

割と簡単にできるだろうと高を括っていたのだけど、紙で立体をつくるというのは 難しいものだなぁと 痛感しました。
いつも感じることだけれど、つくってもつくっても ぜんぜん慣れない。
だからやめられないのです、きっと。
抜け殻




今つくっている作品は、トムソン型というのをつくって 切り抜きと折り目の加工をした状態で商品化されます。
そのサンプルカットが届き、組み立ててみると、抜き忘れられているところがあったので、修正していただいて 再度送ってもらうことに。なかなか道程は長いです。

サンプルは 何も印刷されていない真白な紙に カットと折り目が入っているという状態なので、接着位置などがわからず、組み立てながら なんだか可笑しくて笑ってしまった。
そして 出来上がった立体は、当たり前だけど 真白です。

自分で切るときは こういう抜き方はしないので、はじめて見る抜け殻たち。
なんだかちょっと不思議な感じがしたので、捨てる前に記録。

紙の目の方向に気をつけながら、パーツの間隔の規定に沿いながら、決められたサイズの紙4枚に すべてのパーツ配置していくと「自然とこうなりました」の形です。
タネ明かし










“ペーパーからくり”をつくるということは、タネと仕掛けのあるものをつくり、そのタネを明かしていく作業なのだな と、つくづく思う。

珈琲と船の二種類同時進行、ここ数日で併せて100カット近く説明図を描いたら、右手が疲労困憊でしたが、無事描き終えて一安心。
下描き〜ペン入れして スキャンして 画像の処理をして、文章入れて 図中にパーツの番号を入れてレイアウト。

文章もいつも結構悩みます。簡潔過ぎるとわかりにくいし、逆に長過ぎてもわかりにくい上 指定の用紙に収まらない。
“タネ明かし”というのも、なかなか難しいものですね。

今回は、商品となる前に第三者に組み立ててもらい 展開図と説明図を検証・修正する、という工程があるのだけど、珈琲のほうはすでに組み立てていただいて、ちゃんと動いたとのことで、ほっとしました。
「めっちゃ難しい」そうですが・・・。

船のほうもよろしくお願いします。
無事完成して動きますように・・・!
うっかり




徹夜で制作して撮影し、画像の切り抜きをしてデータ送信。
が終わった翌日、体重がガタッと落ちていて驚く。
よく思い返してみると、ごはんを食べ忘れていたことに気づく。しかも三食とも。
それは減るよな〜と、ちょっと安心。食べたら戻るやつですから。
「食べる時間がない」は よくあるけれど、「食べるの忘れる」はひさしぶりだったかも。
うっかり・・・。

そんなこんなで、ようやくここまで。
あとは説明書の作成。ですが、ここからがまた長い!深い!!
しかも二種類あるのです。
どうなることやらヒヤヒヤドキドキですが、がんばるのみ!
ちゃんとごはん食べたので がんばります!
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