リモートワークショップ@空間メディア論

 

 

先日は武蔵野美術大学での二週目の授業でした。
前回に引き続き、空間演出デザイン学科の空間メディア論。
オンライン授業なので、広い教室にまたひとり。

今回はワークショップだったので、手元だけでも…とお願いしたら、ビデオONにしてくれる人も。
それでもやはり、webカメラがついていなかったり、データ容量の問題だったり、約85名全員のを見せてもらうのはなかなか難しく…。
見えている人たちの進捗状況を確認しながら、見えない人たちについては、
大丈夫かな…?できてますか…?難しいかな…?わからないところがあったら訊いてくださいね
と声を掛けながら、時折質問してくれる人もいたりして、90分はあっという間でした。

授業後に、別室で授業を受けていた人のところに助手さんが案内してくれて覗いてみたら、素晴らしい作品が完成していてほっとしました。
リモートでもちゃんとできるんだなぁと感動したし、「たのしかったです」と言ってもらえてうれしかったです。
周りの様子が見えないぶん、自分の制作に集中できるという利点もあるのかなぁと。
後日動画で提出してもらうので、みんなの作品がとてもたのしみです。

自分の手でつくったものが動くという悦びや、あたらしい世界への入口を、今年も感じてもらえてよかったです。
私も新たな経験をさせていただき、至らない面は助手さんや先生にサポートいただき、本当に感謝です。

"カラクリ自己紹介" と題したワークショップ。
みんなの作品はまとめて一本の動画にして、観てもらう予定です。
どんな人がいて、どんなものをつくるのか、どんなもの(こと)が好きなのか、カラクリを通してお互い知り合って、学生生活がすこしでもたのしくなるきっかけに、なれたらといいなぁと思います。

#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科
#オンライン授業

空間メディア論 ONLINE

 

 

先日、武蔵野美術大学で授業を行いました。
といっても、オンライン授業なので学生の皆さんは入構しておらず、がらんとした学校の、誰もいない教室でひとりぽつんとパソコンに向かうという授業。
空間演出デザイン学科の "空間メディア論" という授業で、有難いことに もう7年目になります。
そして今回は はじめてのオンライン授業。

 

オンライン飲み会は先日やったばかりだけれど、それとはまったく勝手が違い あたふた…。あっという間に90分が過ぎていました。

 

殆どの人がビデオOFFにしているので反応がわからず、ほぼ真っ黒なモニターに不安を掻き立てられたりもしたけれど、最後に太田先生がお声掛けくださって、ビデオONにしてくれた人がたくさんいて、顔が見えるとほっとして、思わずウルッと…。みんなの気持ちがうれしかったです。
ドタバタオンラン授業、最後まで聴いてくれて、本当に感謝です。

 

リモートでご参加いただき私の紹介までしてくださった太田先生、ときどき別室から覗きに来てくださった助手の風間さん、とても心強かったです。本当にありがとうございました。

 

次の授業はワークショップ!
約90名でのオンラインワークショップ!
みんなにたのしんでもらえるよう、今日体験し学んだことを活かし、しっかり準備して臨みたいと思います。

岡山県立総社南高等学校

 

 

岡山県立総社南高等学校美術工芸系のパンフレットが新しくなり、卒業生の言葉として、現在のことや高校生当時の話など寄稿させていただきました

二十数年後にこのような依頼をいただくとは思ってもいなかった頃のことですが、当時のことは今でも鮮明に憶えています
デッサンや学業だけでなく、もちろん遊びも全力で、いつまでも卒業したくないくらい、毎日がほんとうにたのしかった

今年度は講演会にも呼んでいただいて、母校との結びつきを有難く感じられる年でした

いただいた約50名の生徒の皆さんからの感想をやっと読み終え、それぞれの心に届いた言葉を返してもらうことで、私も学ぶことがたくさんありました

うれしい言葉がたくさんあった中、"どんな状況でも自分にできることを探す" という言葉が印象に残ったと書かれている人が多かったのが、私にとっても印象的でした

そして私が人と関わるうえで一番たいせつにしていることをわかってくれた人がいたことが、ほんとうにうれしくて涙が出た
“僕達学生をとても敬ってくれているように感じた”
高校一年生の言葉です

 



皆さんの感想を受けて、また更に伝えたいことも出てきたので、前期と後期、同じ人が講演するという形もいいんじゃないかなぁとも思ったり

まだ歴史は浅いですが(私は10期生)、総社南高校のこと、もっとたくさんの人に知っていただいて、ここに通いたいと思う人が増えるとうれしいです

そして在校生の皆さんには、貴重な高校生活、思い切りたのしんでほしいなぁと思います

ギャラリートーク

 

ギャラリー・シュタイネでのギャラリートーク。

60分程度を予定していましたが、もっと聴きたいと言っていただいて、皆さまのご都合を伺って、結局約2時間に。

真剣に、時には笑いながら、熱心に聴いてくださって、本当に本当にうれしかったです。

 

あまり話したことのない、ペーパーからくりをはじめたきっかけのホントのところや、絵よりも数学が好きだったこと、そこから美術の道に進むことを決めた経緯、制作秘話など、いろんな話をしました。

聞き上手な皆さまのおかげで、話すのもとてもたのしかったです。

 

プロジェクターで画像や映像を投影しながら、あっという間の2時間でした。

セットのドリンクは、この展示のためにブレンドされた珈琲と紅茶(緑茶)。

美味しい香りに包まれていました。

 

記録写真をお願いするのを忘れていたので、写真は皆さまが帰られた後の、夜のシュタイネの入口。

静かな森の、愉しい夜でした。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

ワークショップ at 空間メディア論

 

 

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科での授業「空間メディア論」2週目は、空き箱と割ピン、不要な雑誌を使って、簡単な仕掛けのからくりをつくるワークショップを行いました。

みなさんの、たのしそうに取り組む姿が印象的でした。

 

やっぱり動くものはたのしいし、自分がつくったものが動くのはうれしい!そのことを実感してもらえて、私もうれしかったです。

たくさんの名作は、また後日きちんとまとめてご紹介したいと思います。

空間メディア論

 

昨日は武蔵野美術大学空間演出デザイン学科の「空間メディア論」で講義をしました。

ペーパーからくりの制作過程、仕事のこと、はじめたきっかけや経緯、学生時代のことなど、写真や動画を見てもらいながら 約90名の学生と90分。

メモをとりながら真剣に観て聴いてくれている人も多く、最近のテレビの仕事には盛り上がったり、からくり作品に触れるときの瞳はキラキラしていて、たのしんでもらえたようで ほっとしました。

そのあと4限の4年ゼミの授業では 手を動かしながら、更に掘り下げ いろんな話をしました。少人数だったので、ひとりひとりの質問に答えながら、そこから拡げたり。私もいろんな発見がありました。
そしてその後別件の打ち合わせもあり、何だか盛りだくさんで有意義な一日でした。

次週はワークショップ。
動くものに興味がある、つくりたい人も多いようで たのしみです!

写真は助手さんが撮ってくださったもの。
助手さんの心強いサポートには いつも感謝です。
ありがとうございました。

#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空デ #講義 #空間メディア論 #講師 #石井希 #ペーパーからくり作家

総社南高校 美術工芸系

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母校の岡山県立総社南高校 美術工芸系での特別授業。
1.2.3年生 計66名に向けて、講義とワークショップを行いました。

 

高校での授業ははじめてで、どんな授業にしようかと とても悩みましたが、みんな真剣に聴いてくれている様子でほっとしました。

講義の後は全員で紙の町をつくりました。
4種の形の展開図、色と紙はさまざまです。

 

6つのグループにわかれ、各自パーツを組み立て 絵や模様を描き、ベースの棒に 紙ストローと一緒に好きな順に差し込んで旗を付け、ひとつのタワーをつくります。

グループごとにできあがったタワーを集めて 最後にみんなでひとつの町をつくります。
どんな配置にするかも生徒たちで考えて、残ったパーツも使いながら仕上げていきました。

 

完成した紙の町は 想像以上に可愛くて、考え込んだり笑ったり、みんなのたのしそうな姿がうれしくて、私もとてもたのしかったです。

 

24年前に入学し、大切な3年間を過ごしたこの場所で、こうしてまた貴重な時間を過ごせたこと、本当に有難きしあわせです。
あの頃の自分を思い出し、またがんばろうと気合いが入った日でもありました。
この日伝えたことがほんのすこしでも、大志を抱く若者の道標になるといいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

ワークショップ at 武蔵美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29 Jun. 2018
おかげさまで39歳になりました。

当日はまた武蔵美で授業がありまして、今度はワークショップを。20も歳下の皆さんと過ごす愉快な誕生日となりました。

美大生が対象のワークショップなので、これまでやっていたような 私がつくったキットを使うのではなく もっと創造性のあるもので、でも説明も含め90分で終わるもの、そしてやっぱり動くものがいいし、身近な紙を使いたいし、極力材料費は抑えたい。そして90分という時間の中で とにかく思い切りたのしんでもらえるといいなぁと想い、機構には空箱と割ピンを使い、不要な雑誌を切り抜きコラージュして仕上げるという作戦に。私にとっても よき課題となった授業でした。

はじめは頭を悩ませている人も見られたけれど、みんなどんどん手が進んでいって、おもしろいアイデアも次々と出てきて、名作がたくさんうまれました。

 

(動画はこちら↓

https://www.instagram.com/p/Bk4Ozg9Aj5y/?taken-by=kuralica_nozomi)

単純な仕掛けでも やっぱり自分の手でつくったものが動くとうれしいし たのしい。そういう気持ちを知ってもらえたことは 私にとっても大きなことでした。

38歳の一年間は はじめて向かうことが多く、挑む歳でしたが、この歳になってもまだまだはじめてのことがたくさんあり、挑む機会を与えてもらえることに 本当に感謝です。
新しい歳もまだまだ新しいことに挑み続けながら、そしてすこしだけ力を抜きながら (身体がだいぶボロボロなのでね…笑) 30代最後の一年を たのしく進んでゆきたいと思います。

#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空間メディア論 #授業 #ワークショップ #講師 #石井希 #からくり #ペーパーからくり #paperart
#629

空間メディア論

 

 

 

先週は武蔵野美術大学空間演出デザイン学科で講義がありました。
「空間メディア論」という授業で ペーパーからくりのこと、はじめたきっかけや経緯、最近の仕事、学生時代のことなど、写真や動画を見てもらいながら 90分。
いろんな話をしたけれど、そのどれかがこの先 誰かの役に立てるといいなと思います。
人前で話すのは やっぱりまだまだ緊張するけれど、真剣に一生懸命聴いてくれる人が多く、その姿がうれしく救われました。
助手さんの素晴らしいサポートにも感謝です。
次はワークショップ。ドキドキ…。
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写真は空間演出デザイン学科研究室の方が撮ってくださったもの。webサイト内「今日の空デ」より。
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#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空デ #講義 #空間メディア論 #講師 #石井希

空間メディア論



先週は母校の武蔵美で講義がありました。 1・3年生対象の“空間メディア論”。
まだ入学したばかりの希望に満ちた新入生と 社会へ出ることを考えはじめた3年生が、もっと希望を持てるような話をできたらいいなと思い、臨みました。

100名を超える学生さんたちを前に、毎度ドキドキの90分。ペーパーからくりのこと、主な仕事内容、からくりに興味を持ったきっかけ、作家として活動するまでの経緯、学生時代の作品、デザインの仕事…等々、写真・動画を流しながら、“逃げ恥” は やはり盛り上がり、最後は実物にも触れてもらいました。

“ペーパーからくり作家” という何の手本もない職業だからこそ、仕事としてやっていけるようになるまで いろんなことを手探りでやってきて、その全部が今の糧となっているのだけれど、そのいろいろの どれかひとつでも、誰かの心に引っ掛かるといいなと思います。何かのときの道標になるといいなと思います。

展示会前日ということもあり、展示会のご案内もさせていただいたのですが、早速初日に来てくれた男の子がいて、ものすごくうれしかったです。

写真は 助手さんが素敵な世界観に仕上げてくださったポスター。武蔵美に向かう道中、大好きな先生が「今日どうしても行けなくて」と 激励の言葉と共に この画像を送ってくださって、うれしくて 力が湧いて、ほっとして、電車の中なのに うっかり泣いてしまった。先生のこういうところに、いつもやられてしまう。

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