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空間メディア論








先日、母校で講義をしました。
1年生と 3年生数名、あわせて85人くらい。
ペーパーからくりの仕事のこと、はじめたきっかけや経緯、学生時代のこと、デザインの仕事のこと、学生時代にやっておいたほうがよいこと、などなど・・・。

まずは「ペーパーからくり」とは何か?を知ってもらう為、実物を用意していたので 動く様子を見てもらったり、それを どういう手順でつくっているのか とか、つくり手として どのように活動しているのか などを話す。
後ろのほうの人にも見えるよう、助手さんがCCDカメラなどを用意してくれていたので、動いているようすを映し出すと「わぁ〜」と声が上がり、ほっとして すこし緊張が解ける。

それから この仕事をはじめるきっかけ(ペーパーからくりをつくるきっかけ)の話。
元を辿ると学生時代まで遡るので、その頃つくった作品の写真も紹介しながら、当時の話をいろいろ。
そして、卒業後の仕事の話や、はじめは趣味でつくっていたものを「販売」へ向けて制作するようになった経緯、「趣味」から「仕事」へ向かいはじめたときのことも。

こういった話は 今まで 人前で披露することがなかったので、なんだか不思議な感じがした。

講義をするにあたって これまでのことを振り返ると、大学入学から16年、自分でもびっくりするくらい いろんなことが起こっていて、想い起こすと なんだかいろんな気持ちが溢れてきたけれど、でも 今 こうして 元気で 幸せで 笑っていられることが、本当に有難く思える。

はじめての講義。慣れないパソコンの操作がうまくいかず 写真を開くのに手間取ったり、見ていた時計の時間が20分くらい進んでいて 実際の時間より早く終わろうとしてしまっていたり・・・なんだか情けないハプニングもあり(それも私らしいと言われそうだけど・・)、反省点もたくさんありますが、いくつになっても「はじめての経験」というのはたくさんあって、失敗しながらも 積み重ねていく大切さを 改めて感じることができました。

もちろん、講義を聴いてくれた学生全員に興味を持ってもらえたわけではないと思うけれど、たのしそうに 目をキラキラさせながら 作品に触れてくれた子もたくさんいたり、興味津々で 熱心に質問してくれる子がいたり、からくり以外の話に興味を持ってくれる子がいたり・・・そういう みんなの真剣な眼差しを見ていると、未熟な私でも なにかを伝えることはできたのかな と思えたことが、とてもうれしかったです。

貴重な時間を与えてくださった先生、サポートしてくださった助手さん(どんなに心強かったか!)、最後まで聴いてくれた学生のみなさん、本当に本当に ありがとうございました。

私も まだまだ学ぶことはたくさん!がんばります!!

※一番上の写真は助手さんがつくってくれていたポスター。うれしい!!
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