空間メディア論


一昨日は、武蔵野美術大学で講義でした。
空間演出デザイン学科 1・3年生の “空間メディア論” にて、ペーパーからくりのこと、具体的な活動内容、からくりに興味を持ったきっかけ、学生時代の作品、この仕事をはじめるまでの経緯、デザインの仕事・・・等々、写真・動画・実物にも触れてもらいながら 90分。

最後の締めの言葉だけは何も決めないで、そのときの皆さんの様子や状況などから 自然に出てきたことを話そうと思っていて。
1時間とすこし話してきて、最後に何を伝えたいかなと思ったとき、ものづくりに対しても 仕事に於いても、みんながもっと自由になれたらいいなぁと思い、 “ペーパーからくり”という特殊なものを制作し 仕事にしてきたということだけでなく、まったく違うことにも挑戦していく中で このところ感じていたことを話しました。

今回も熱心に聴いてくれている顔が垣間見え、ちゃんと聴いてもらえたこと、反応してもらえたことがうれしかったし、それぞれ興味のあることはさまざまで、質問もそれぞれまったく違うことについてだったり、思い掛けないようなことも訊かれたりして、いろんな話をしてよかったなぁと思いました。
最後の言葉を受けて相談に来てくれた人もいたりして、とてもうれしかったのですが、時間に限りがある中で ひとりひとりにあまりたくさんは話してあげられなくて・・・。
もっと詳しく話してあげられたらよかったなぁと思ったり。

いろいろ思うところもありますが、何かを手渡すことはできたのかなと思えて ほっとしています。
そして今回もまた、自分自身が気づかされることも たくさんあって、伝えに行って学んで帰る、というような感覚を手にすることができてうれしかったです。
このような場を与えていただけたこと、本当に有難く思います。
先生はじめ研究室の皆さま、最後まで聴いてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!!

(写真は“16/06/10 今日の空デ”より)
http://kuude.musabi.ac.jp/archives/category/news/jyugyou




そして、大好きな小竹先生と、念願の初ツーショット♡
私にからくりの世界を教えてくれた人。「誰かの下に就くよりも 自分で切り拓いていくほうが学ぶことはずっと大きいよ」と背中を押してくれた人。「希、ガンバレ!」の一言に、たくさん力を貰いました。
この人の存在無くしては、今の私は無いと言っても過言ではないくらい、大切な人。そして、いつまでも憧れ続けさせてくれる人。
空間メディア論




先日、母校で講義をしました。
空間演出デザイン学科 1・3年生の授業です。

昨年に引き続き お声掛けいただいて、ペーパーからくりの仕事のこと、ここに至るまでのこと、学生時代のこと、当時の作品、からくり以外の仕事のこと、などなど・・・写真や動画、実物を紹介しながら 90分、昨年とはすこし内容も変えて話してきました。

“ペーパーからくり”という特殊なジャンルだけれど、その中には たくさんの要素があって、いろんな表現方法があって、特に“空デ”で学ぶようなことは どれも外せないくらい、どの要素もすこしずつ含まれているので、そういうのを見つけながら聴いてもらえるといいなぁと思って話しました。

“ペーパーからくり”をはじめて知って おもしろいと思ってもらえたのも、「こういうのつくってみたいです」と これからつくるものに仕掛けを入れたいと話してくれたのもうれしかったし、だけどそれだけじゃなく、いま自分がやっていることとか これからやってみたいことなどとリンクさせながら聴いてくれていた人もいて、「なんかすごく似ていると思って」とか「おんなじことなんだなと思ってすごく勉強になりました」と言ってもらえたりもして、あ、ちゃんと伝わってる と思えたことが すごくうれしかったです。

何かを手渡すと、それ以上のものを手にすることができる。
そのことを改めて実感しました。
話しながら見えてくることや 気づかされることも たくさんあって。
伝えに行って、学んで帰るような。その感覚がうれしくて やっぱり学校っていいなぁと。
そして やっぱり“空デ”は おもしろい!

先生はじめ研究室の皆さま、最後まで聴いてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!!

(写真は“15/06/12 今日の空デ”より)
http://kuude.musabi.ac.jp/archives/category/news/jyugyou
空間メディア論








先日、母校で講義をしました。
1年生と 3年生数名、あわせて85人くらい。
ペーパーからくりの仕事のこと、はじめたきっかけや経緯、学生時代のこと、デザインの仕事のこと、学生時代にやっておいたほうがよいこと、などなど・・・。

まずは「ペーパーからくり」とは何か?を知ってもらう為、実物を用意していたので 動く様子を見てもらったり、それを どういう手順でつくっているのか とか、つくり手として どのように活動しているのか などを話す。
後ろのほうの人にも見えるよう、助手さんがCCDカメラなどを用意してくれていたので、動いているようすを映し出すと「わぁ〜」と声が上がり、ほっとして すこし緊張が解ける。

それから この仕事をはじめるきっかけ(ペーパーからくりをつくるきっかけ)の話。
元を辿ると学生時代まで遡るので、その頃つくった作品の写真も紹介しながら、当時の話をいろいろ。
そして、卒業後の仕事の話や、はじめは趣味でつくっていたものを「販売」へ向けて制作するようになった経緯、「趣味」から「仕事」へ向かいはじめたときのことも。

こういった話は 今まで 人前で披露することがなかったので、なんだか不思議な感じがした。

講義をするにあたって これまでのことを振り返ると、大学入学から16年、自分でもびっくりするくらい いろんなことが起こっていて、想い起こすと なんだかいろんな気持ちが溢れてきたけれど、でも 今 こうして 元気で 幸せで 笑っていられることが、本当に有難く思える。

はじめての講義。慣れないパソコンの操作がうまくいかず 写真を開くのに手間取ったり、見ていた時計の時間が20分くらい進んでいて 実際の時間より早く終わろうとしてしまっていたり・・・なんだか情けないハプニングもあり(それも私らしいと言われそうだけど・・)、反省点もたくさんありますが、いくつになっても「はじめての経験」というのはたくさんあって、失敗しながらも 積み重ねていく大切さを 改めて感じることができました。

もちろん、講義を聴いてくれた学生全員に興味を持ってもらえたわけではないと思うけれど、たのしそうに 目をキラキラさせながら 作品に触れてくれた子もたくさんいたり、興味津々で 熱心に質問してくれる子がいたり、からくり以外の話に興味を持ってくれる子がいたり・・・そういう みんなの真剣な眼差しを見ていると、未熟な私でも なにかを伝えることはできたのかな と思えたことが、とてもうれしかったです。

貴重な時間を与えてくださった先生、サポートしてくださった助手さん(どんなに心強かったか!)、最後まで聴いてくれた学生のみなさん、本当に本当に ありがとうございました。

私も まだまだ学ぶことはたくさん!がんばります!!

※一番上の写真は助手さんがつくってくれていたポスター。うれしい!!
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