ギャラリートーク

 

ギャラリー・シュタイネでのギャラリートーク。

60分程度を予定していましたが、もっと聴きたいと言っていただいて、皆さまのご都合を伺って、結局約2時間に。

真剣に、時には笑いながら、熱心に聴いてくださって、本当に本当にうれしかったです。

 

あまり話したことのない、ペーパーからくりをはじめたきっかけのホントのところや、絵よりも数学が好きだったこと、そこから美術の道に進むことを決めた経緯、制作秘話など、いろんな話をしました。

聞き上手な皆さまのおかげで、話すのもとてもたのしかったです。

 

プロジェクターで画像や映像を投影しながら、あっという間の2時間でした。

セットのドリンクは、この展示のためにブレンドされた珈琲と紅茶(緑茶)。

美味しい香りに包まれていました。

 

記録写真をお願いするのを忘れていたので、写真は皆さまが帰られた後の、夜のシュタイネの入口。

静かな森の、愉しい夜でした。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

ワークショップ at 空間メディア論

 

 

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科での授業「空間メディア論」2週目は、空き箱と割ピン、不要な雑誌を使って、簡単な仕掛けのからくりをつくるワークショップを行いました。

みなさんの、たのしそうに取り組む姿が印象的でした。

 

やっぱり動くものはたのしいし、自分がつくったものが動くのはうれしい!そのことを実感してもらえて、私もうれしかったです。

たくさんの名作は、また後日きちんとまとめてご紹介したいと思います。

空間メディア論

 

昨日は武蔵野美術大学空間演出デザイン学科の「空間メディア論」で講義をしました。

ペーパーからくりの制作過程、仕事のこと、はじめたきっかけや経緯、学生時代のことなど、写真や動画を見てもらいながら 約90名の学生と90分。

メモをとりながら真剣に観て聴いてくれている人も多く、最近のテレビの仕事には盛り上がったり、からくり作品に触れるときの瞳はキラキラしていて、たのしんでもらえたようで ほっとしました。

そのあと4限の4年ゼミの授業では 手を動かしながら、更に掘り下げ いろんな話をしました。少人数だったので、ひとりひとりの質問に答えながら、そこから拡げたり。私もいろんな発見がありました。
そしてその後別件の打ち合わせもあり、何だか盛りだくさんで有意義な一日でした。

次週はワークショップ。
動くものに興味がある、つくりたい人も多いようで たのしみです!

写真は助手さんが撮ってくださったもの。
助手さんの心強いサポートには いつも感謝です。
ありがとうございました。

#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空デ #講義 #空間メディア論 #講師 #石井希 #ペーパーからくり作家

総社南高校 美術工芸系

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母校の岡山県立総社南高校 美術工芸系での特別授業。
1.2.3年生 計66名に向けて、講義とワークショップを行いました。

 

高校での授業ははじめてで、どんな授業にしようかと とても悩みましたが、みんな真剣に聴いてくれている様子でほっとしました。

講義の後は全員で紙の町をつくりました。
4種の形の展開図、色と紙はさまざまです。

 

6つのグループにわかれ、各自パーツを組み立て 絵や模様を描き、ベースの棒に 紙ストローと一緒に好きな順に差し込んで旗を付け、ひとつのタワーをつくります。

グループごとにできあがったタワーを集めて 最後にみんなでひとつの町をつくります。
どんな配置にするかも生徒たちで考えて、残ったパーツも使いながら仕上げていきました。

 

完成した紙の町は 想像以上に可愛くて、考え込んだり笑ったり、みんなのたのしそうな姿がうれしくて、私もとてもたのしかったです。

 

24年前に入学し、大切な3年間を過ごしたこの場所で、こうしてまた貴重な時間を過ごせたこと、本当に有難きしあわせです。
あの頃の自分を思い出し、またがんばろうと気合いが入った日でもありました。
この日伝えたことがほんのすこしでも、大志を抱く若者の道標になるといいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

ワークショップ at 武蔵美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29 Jun. 2018
おかげさまで39歳になりました。

当日はまた武蔵美で授業がありまして、今度はワークショップを。20も歳下の皆さんと過ごす愉快な誕生日となりました。

美大生が対象のワークショップなので、これまでやっていたような 私がつくったキットを使うのではなく もっと創造性のあるもので、でも説明も含め90分で終わるもの、そしてやっぱり動くものがいいし、身近な紙を使いたいし、極力材料費は抑えたい。そして90分という時間の中で とにかく思い切りたのしんでもらえるといいなぁと想い、機構には空箱と割ピンを使い、不要な雑誌を切り抜きコラージュして仕上げるという作戦に。私にとっても よき課題となった授業でした。

はじめは頭を悩ませている人も見られたけれど、みんなどんどん手が進んでいって、おもしろいアイデアも次々と出てきて、名作がたくさんうまれました。

 

(動画はこちら↓

https://www.instagram.com/p/Bk4Ozg9Aj5y/?taken-by=kuralica_nozomi)

単純な仕掛けでも やっぱり自分の手でつくったものが動くとうれしいし たのしい。そういう気持ちを知ってもらえたことは 私にとっても大きなことでした。

38歳の一年間は はじめて向かうことが多く、挑む歳でしたが、この歳になってもまだまだはじめてのことがたくさんあり、挑む機会を与えてもらえることに 本当に感謝です。
新しい歳もまだまだ新しいことに挑み続けながら、そしてすこしだけ力を抜きながら (身体がだいぶボロボロなのでね…笑) 30代最後の一年を たのしく進んでゆきたいと思います。

#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空間メディア論 #授業 #ワークショップ #講師 #石井希 #からくり #ペーパーからくり #paperart
#629

空間メディア論

 

 

 

先週は武蔵野美術大学空間演出デザイン学科で講義がありました。
「空間メディア論」という授業で ペーパーからくりのこと、はじめたきっかけや経緯、最近の仕事、学生時代のことなど、写真や動画を見てもらいながら 90分。
いろんな話をしたけれど、そのどれかがこの先 誰かの役に立てるといいなと思います。
人前で話すのは やっぱりまだまだ緊張するけれど、真剣に一生懸命聴いてくれる人が多く、その姿がうれしく救われました。
助手さんの素晴らしいサポートにも感謝です。
次はワークショップ。ドキドキ…。
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写真は空間演出デザイン学科研究室の方が撮ってくださったもの。webサイト内「今日の空デ」より。
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#武蔵野美術大学 #空間演出デザイン学科 #空デ #講義 #空間メディア論 #講師 #石井希

空間メディア論



先週は母校の武蔵美で講義がありました。 1・3年生対象の“空間メディア論”。
まだ入学したばかりの希望に満ちた新入生と 社会へ出ることを考えはじめた3年生が、もっと希望を持てるような話をできたらいいなと思い、臨みました。

100名を超える学生さんたちを前に、毎度ドキドキの90分。ペーパーからくりのこと、主な仕事内容、からくりに興味を持ったきっかけ、作家として活動するまでの経緯、学生時代の作品、デザインの仕事…等々、写真・動画を流しながら、“逃げ恥” は やはり盛り上がり、最後は実物にも触れてもらいました。

“ペーパーからくり作家” という何の手本もない職業だからこそ、仕事としてやっていけるようになるまで いろんなことを手探りでやってきて、その全部が今の糧となっているのだけれど、そのいろいろの どれかひとつでも、誰かの心に引っ掛かるといいなと思います。何かのときの道標になるといいなと思います。

展示会前日ということもあり、展示会のご案内もさせていただいたのですが、早速初日に来てくれた男の子がいて、ものすごくうれしかったです。

写真は 助手さんが素敵な世界観に仕上げてくださったポスター。武蔵美に向かう道中、大好きな先生が「今日どうしても行けなくて」と 激励の言葉と共に この画像を送ってくださって、うれしくて 力が湧いて、ほっとして、電車の中なのに うっかり泣いてしまった。先生のこういうところに、いつもやられてしまう。

空間メディア論


一昨日は、武蔵野美術大学で講義でした。
空間演出デザイン学科 1・3年生の “空間メディア論” にて、ペーパーからくりのこと、具体的な活動内容、からくりに興味を持ったきっかけ、学生時代の作品、この仕事をはじめるまでの経緯、デザインの仕事・・・等々、写真・動画・実物にも触れてもらいながら 90分。

最後の締めの言葉だけは何も決めないで、そのときの皆さんの様子や状況などから 自然に出てきたことを話そうと思っていて。
1時間とすこし話してきて、最後に何を伝えたいかなと思ったとき、ものづくりに対しても 仕事に於いても、みんながもっと自由になれたらいいなぁと思い、 “ペーパーからくり”という特殊なものを制作し 仕事にしてきたということだけでなく、まったく違うことにも挑戦していく中で このところ感じていたことを話しました。

今回も熱心に聴いてくれている顔が垣間見え、ちゃんと聴いてもらえたこと、反応してもらえたことがうれしかったし、それぞれ興味のあることはさまざまで、質問もそれぞれまったく違うことについてだったり、思い掛けないようなことも訊かれたりして、いろんな話をしてよかったなぁと思いました。
最後の言葉を受けて相談に来てくれた人もいたりして、とてもうれしかったのですが、時間に限りがある中で ひとりひとりにあまりたくさんは話してあげられなくて・・・。
もっと詳しく話してあげられたらよかったなぁと思ったり。

いろいろ思うところもありますが、何かを手渡すことはできたのかなと思えて ほっとしています。
そして今回もまた、自分自身が気づかされることも たくさんあって、伝えに行って学んで帰る、というような感覚を手にすることができてうれしかったです。
このような場を与えていただけたこと、本当に有難く思います。
先生はじめ研究室の皆さま、最後まで聴いてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!!

(写真は“16/06/10 今日の空デ”より)
http://kuude.musabi.ac.jp/archives/category/news/jyugyou




そして、大好きな小竹先生と、念願の初ツーショット♡
私にからくりの世界を教えてくれた人。「誰かの下に就くよりも 自分で切り拓いていくほうが学ぶことはずっと大きいよ」と背中を押してくれた人。「希、ガンバレ!」の一言に、たくさん力を貰いました。
この人の存在無くしては、今の私は無いと言っても過言ではないくらい、大切な人。そして、いつまでも憧れ続けさせてくれる人。
空間メディア論




先日、母校で講義をしました。
空間演出デザイン学科 1・3年生の授業です。

昨年に引き続き お声掛けいただいて、ペーパーからくりの仕事のこと、ここに至るまでのこと、学生時代のこと、当時の作品、からくり以外の仕事のこと、などなど・・・写真や動画、実物を紹介しながら 90分、昨年とはすこし内容も変えて話してきました。

“ペーパーからくり”という特殊なジャンルだけれど、その中には たくさんの要素があって、いろんな表現方法があって、特に“空デ”で学ぶようなことは どれも外せないくらい、どの要素もすこしずつ含まれているので、そういうのを見つけながら聴いてもらえるといいなぁと思って話しました。

“ペーパーからくり”をはじめて知って おもしろいと思ってもらえたのも、「こういうのつくってみたいです」と これからつくるものに仕掛けを入れたいと話してくれたのもうれしかったし、だけどそれだけじゃなく、いま自分がやっていることとか これからやってみたいことなどとリンクさせながら聴いてくれていた人もいて、「なんかすごく似ていると思って」とか「おんなじことなんだなと思ってすごく勉強になりました」と言ってもらえたりもして、あ、ちゃんと伝わってる と思えたことが すごくうれしかったです。

何かを手渡すと、それ以上のものを手にすることができる。
そのことを改めて実感しました。
話しながら見えてくることや 気づかされることも たくさんあって。
伝えに行って、学んで帰るような。その感覚がうれしくて やっぱり学校っていいなぁと。
そして やっぱり“空デ”は おもしろい!

先生はじめ研究室の皆さま、最後まで聴いてくれた学生の皆さん、ありがとうございました!!

(写真は“15/06/12 今日の空デ”より)
http://kuude.musabi.ac.jp/archives/category/news/jyugyou
空間メディア論








先日、母校で講義をしました。
1年生と 3年生数名、あわせて85人くらい。
ペーパーからくりの仕事のこと、はじめたきっかけや経緯、学生時代のこと、デザインの仕事のこと、学生時代にやっておいたほうがよいこと、などなど・・・。

まずは「ペーパーからくり」とは何か?を知ってもらう為、実物を用意していたので 動く様子を見てもらったり、それを どういう手順でつくっているのか とか、つくり手として どのように活動しているのか などを話す。
後ろのほうの人にも見えるよう、助手さんがCCDカメラなどを用意してくれていたので、動いているようすを映し出すと「わぁ〜」と声が上がり、ほっとして すこし緊張が解ける。

それから この仕事をはじめるきっかけ(ペーパーからくりをつくるきっかけ)の話。
元を辿ると学生時代まで遡るので、その頃つくった作品の写真も紹介しながら、当時の話をいろいろ。
そして、卒業後の仕事の話や、はじめは趣味でつくっていたものを「販売」へ向けて制作するようになった経緯、「趣味」から「仕事」へ向かいはじめたときのことも。

こういった話は 今まで 人前で披露することがなかったので、なんだか不思議な感じがした。

講義をするにあたって これまでのことを振り返ると、大学入学から16年、自分でもびっくりするくらい いろんなことが起こっていて、想い起こすと なんだかいろんな気持ちが溢れてきたけれど、でも 今 こうして 元気で 幸せで 笑っていられることが、本当に有難く思える。

はじめての講義。慣れないパソコンの操作がうまくいかず 写真を開くのに手間取ったり、見ていた時計の時間が20分くらい進んでいて 実際の時間より早く終わろうとしてしまっていたり・・・なんだか情けないハプニングもあり(それも私らしいと言われそうだけど・・)、反省点もたくさんありますが、いくつになっても「はじめての経験」というのはたくさんあって、失敗しながらも 積み重ねていく大切さを 改めて感じることができました。

もちろん、講義を聴いてくれた学生全員に興味を持ってもらえたわけではないと思うけれど、たのしそうに 目をキラキラさせながら 作品に触れてくれた子もたくさんいたり、興味津々で 熱心に質問してくれる子がいたり、からくり以外の話に興味を持ってくれる子がいたり・・・そういう みんなの真剣な眼差しを見ていると、未熟な私でも なにかを伝えることはできたのかな と思えたことが、とてもうれしかったです。

貴重な時間を与えてくださった先生、サポートしてくださった助手さん(どんなに心強かったか!)、最後まで聴いてくれた学生のみなさん、本当に本当に ありがとうございました。

私も まだまだ学ぶことはたくさん!がんばります!!

※一番上の写真は助手さんがつくってくれていたポスター。うれしい!!
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